ホーム > 製品・サービス情報 > プログラム仕様書リバース作成サービス
ガイオは、長年にわたりクロスコンパイラやコード解析ツールを提供しております。その中でも「CasePlayer2」は、ガイオのコード解析技術を結集したプログラム解析ツールで、2001年の発売以来のロングセラー製品です。
この「CasePlayer2」やガイオのコードに対する知見を活かして、このたび、レガシーコードなどのC/C++/アセンブラソースから、プログラム仕様情報をリバース作成するサービスを開始致しました。
●仕様書のないレガシーコードを流用して開発しているが、どの様な構造なのか「見える化」して確認したい
●コードを解析して書類を作成する工数が取れないが、短納期で既存ソースコードのプログラム仕様書が欲しい
●「CasePlayer2」の導入を検討しているが、購入前に、少予算で、実プロジェクトに適用して試してみたい
ソースコードをご開示いただくだけで、プログラム仕様書を作成し納品致します。ご希望のプログラム仕様書の詳細度に応じて、以下の3つのコースを設定しました。これ以外の納品物の組合せにつきましても、ご相談を承ります。
まずは、ソースコードの見える化作業の第1ステップとして、関数のプログラム構造に関する仕様書を作成します。
●フローチャート : ソースコード、コメント埋め込みも可能
●モジュール仕様書 : 関数API仕様書
●モジュール構造図 : 関数の呼びだし階層図
●構造体仕様書 : 構造体毎のメンバー等の仕様書
●モジュール一覧 : プロジェクトの関数一覧表
●構造体一覧 : 構造体定義の一覧表
上記の仕様書に加え、関数の変数解析を行った仕様書を作成します。変数の一覧表を始め、各変数がソースコードの何処で参照されているかを示すリファレンスリストを作成します。
※この詳細解析コースには、ユーザーソースの他、システムヘッダファイルなど、ビルドに必要なソースコードの一式が必要です。
●外部変数一覧 :プロジェクト全体のグローバル変数リスト
●typedef一覧 : プロジェクト内にある typedef定義 のリスト
●#define一覧 : プロジェクト内にある #define定義 のリスト
●外部変数リファレンスリスト: 各外部変数の参照関係
●関数リファレンスリスト : 各関数の呼び出し位置
●構造体リファレンスリスト : 各構造体の参照位置
●構造体メンバリファレンスリスト: 各構造体のメンバの参照関係位置
自動車業界が中心になって組織されたソフトウエアの信頼性に関する非営利団体MISRAが作成したC言語利用ガイドライン「MISRA-C」を用いて、御社のソースをチェックします。ソースコードメトリクスからは、その関数の複雑度が高いか(不具合の危険性が高いか)を診断できます。
●MISRA-C 1998解析:MISRA-C 1998のルールに違反する箇所をレポート
●MISRA-C 2004解析:MISRA-C 2004のルールに違反する箇所をレポート
●ソースコードメトリックス: 以下のメトリクス情報をレポート
−経路複雑度
−マイヤーズ・インターバル
−ネストの深さ
−コードサイズ
−コメント(行数/比率)
−静的パスカウント
初回のお打ち合わせから、ご契約、納品、検収までの流れは以下のようになります。機密保持契約(NDA)の基にソースコードを開示頂くことが必要です。お見積もり時には、納品物サンプルを提出させて頂く場合もございます。
納品物は、Microsoft-Word(*.doc)、PDFファイル、HTML形式にて納品致します。

納品物サンプルを用意しております。また、費用のお見積もり方法などに関しましては、弊社営業部までお問い合わせ下さい。
フローチャートを利用したレビュー会議で ソフトウエア品質を高めよう
(GAIO CLUB 2004/5月号より抜粋)