組込み向けマルチ・メニーコア ソフトウェア開発テクニカルセミナー開催

組込み向けマルチ・メニーコア ソフトウェア開発テクニカルセミナー開催


※本セミナーは終了いたしました。

9/4(火)に『組込み向け マルチ・メニーコア ソフトウェア開発 テクニカルセミナー』を開催いたしました。

ご多忙の中、たくさんのご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。

【当日の模様】

【開催概要】
 ■タイトル名:「組込み向け マルチ・メニーコア ソフトウェア開発 テクニカルセミナー」  
 ■開催日: 2018年9月4日(火) 13:00 ~ 17:00 ※【11:30より受付開始】
 ■会   場: 108-0075 東京都港区港南1-6-41
                   フクラシア品川クリスタルスクエア(港南口)
          3F 会議室G

      <フクラシア品川クリスタルスクエアURL>
                  https://www.fukuracia.jp/shinagawa/
              <アクセス>
           ・JR品川駅港南口から徒歩8分
           ・京浜急行[品川]駅から徒歩8分

      ※セミナー会場までのご案内図

【ネットワーキングパーティー】
 ■開始時間:17:30- 1.5時間程度
 ■会場:G会議室(セミナー会場)
 ■会費: 無料


【プログラム】

11:30-【受付/デモ展示 開始】
 ※セミナー会場にて、T1、dSPASEのツールチェーンのデモをご覧頂けます。

【マルチコア対応 タイミングアナリシスツール「T1」】
 https://www.gaio.co.jp/products/timing-suite-t1


13:00-13:30【基調講演】
<タイトル>
『EMC活動の紹介とビジョン』

<アブストラクト>
マルチ・メニーコア利活用のためには、システム、ソフトウェア、ツール、ハードウェアが一体となったエコシステム確立が必須である。
その実現のため、EMC(一般社団法人 組込みマルチコアコンソーシアム)を2014年10月に設立し、エコシステムの核となるマルチ・メニーコア記述の標準化や利活用ガイドの策定等を進めている。
本講演では、それらの活動と目指すところについて紹介を行う。


13:30-14:10【招待講演①】
<タイトル>
『組込み向けマルチ・メニーコア用並列化コンパイラ技術』

<アブストラクト>
組込み向けマルチ・メニーコア用並列化コンパイラでは、対象プログラムの処理時間を最小化できるプログラム並列化及びメモリ最適化技術、消費電力を低減する電力制御技術、並列化プログラムを短期間・低コストで開発できるソフトウェア高生産性技術が重要になる。
本講演では、これらの要求を満たすOSCAR自動並列化コンパイラ技術を紹介すると共に、自動車制御、モデルベース設計、画像認識、マルチメディア、医療等種々の実用プログラムの、各種マルチコア・メニーコア(ARM, Renesas, Infineon, Intel, Tilera, IBM)上での自動並列化事例を紹介する。


14:10-14:50【招待講演②】
<タイトル>
『自動車向けマルチ・メニーコア ソフトウェア開発 欧州の動向』

<アブストラクト>
先進となっている欧州の自動車業界のトレンド(AUTOSAR、タイミング要求の標準化、マルチコアに当たるハードル、欧州OEM の要求 等)について紹介する。


14:50-15:20【技術情報の紹介】
<タイトル>
『データフロープロセッサ技術の紹介』

<アブストラクト>
自動運転などを見据えた将来の電子制御には超高性能プロセッサが必要になる。
本講演ではNSITEXEが開発した並列動作可能な新領域プロセッサーであるデータフロープロセッサについて紹介する。


15:20-15:40                 <コーヒー ブレイク/デモ展示>


15:40-16:10【製品紹介】
<タイトル>
『OSCARTechコンパイラ 最新のロードマップと機能』

<アブストラクト>
OSCARTechコンパイラは、早稲田大学で研究開発されたOSCAR自動並列化コンパイラ技術を当社が商用化したソフトウェア製品である。
お客様のマルチコア環境でのソフトウェア開発について、仕様検討からデプロイまでのすべての工程で活用いただけるよう、基本的な自動並列化コンパイラの能力に加えて様々な機能拡張を施している。
本講演では、OSCARTechコンパイラの機能について紹介するとともに、今後の拡張予定についても報告する。


16:10-16:40【ユーザー事例紹介】
<タイトル>
『車載コンピュータの動向と開発課題』

<アブストラクト>
急激に伸展している自動車の自動化・コネクティビティ・電動化(環境性能)などにより、車載コンピュータにおいては複雑化・高性能化の要求が著しい。
その車載コンピューティングにおいては、その処理要求を如何に安全にかつ正しく処理し、十分な処理能力を提供するかが開発課題となってくる。
車載コンピュータ開発において我々が感じているキー技術・効率化課題を述べるとともに、キー技術の一つである並列化技術・並列化コンパイラに関しての期待を述べる。


16:40-17:00【マルチコア対応について】
<タイトル>
『ガイオ・テクノロジーのマルチコア対応について』

<アブストラクト>
ガイオはツールとエンジニアリングサービスのシナジーを事業運営の軸に据えている。
近年、マルチコアを採用するクライアントの開発現場からの、課題解決を求める声を聴くようになり、ソリューションベンダの責務として、わたしどものコアコンピタンスを活かした、マルチコアを採用する開発システム向けのツールチェーンを構想を進めている。
その1stチャレンジとツールチェーン構想を紹介する。


17:30- ネットワーキング パーティー(1.5時間程度)

以上