2000問題対応製品バージョン情報

XCC-Vのバージョンアップは必須ではありませんが、運用上支障がない場合には、なるべくXCC-V9.04以上にバージョンアップして下さい。
また、バージョン
9.04以上のXCC-Vを使用される場合、XASS-Vは必ず 10.12 以上のバージョンをご使用下さい。

なお、 下記の表に記載されていないAMSCMS、各定義体、及びOMFコンバータ製品等には2000年の影響はございません。


2000年対応済製品のバージョン (1)

XCC-V ・ Cコンパイラ

9.04 以上

XASS-V ・ アセンブラ

10.12 以上

XABS-V

9.16 以上

XMAC-V2

2.15 以上

XOMF86

01.05 以上

XOMF286

01.05 以上

XOMF386

03.11 以上

XOMF66K5

01.05 以上

XOMF66K5T2

01.03 以上

XOMFC16X

01.06 以上

XOMFM16C

01.06 以上

XOMFH8K

01.16 以上

XOMFHC16

01.02 以上

XOMFRU8

01.09 以上

XOMFMCOR

01.02 以上

XDEB-V ・ シミュレートデバッガ

7.14(9611)

7.11(9430)

XDDI-V ・ オンライン(ICE)デバッガ

4.09(Windows)
(9611)

4.06(Unix)
(9430)

2000年対応済製品のバージョン (2)


-コマンドドライバとカーネル-

製品名

2000年対応済みバージョン

Win版

Unix版

XDDX-V

2.15(9611)

2.12(9430)

XDBX-V ・ 高速シミュレートデバッガ-コマンドドライバ

1.01

1.01

Msim-G(h)-コマンドドライバ

1.01

1.01

Msim-G(s)-コマンドドライバ

1.01

1.01

Asim-G(h)-コマンドドライバ

1.01

1.01

Vsim-G(h)-コマンドドライバ

1.01

1.01

Vsim-G(s)-コマンドドライバ

1.01

1.01

XTRX-V-コマンドドライバ

1.01

1.01
は、弊社よりFAX/郵送にてご案内させていただいた「2000年問題対応製品一覧表」修正個所です。FAX/郵送のご案内では"XDBX-V高速シミュレートデバッガ"V2.15(Windows)V2.12(UNIX)と表記してありましたが、正しくはV1.01(WindowsUNIX)です。
また、
Msim-G(h)Asim-G(h)Vsim-G(h)XTRX-Vを追加記載致しました。ご確認ください。


<2000年対応済製品(2) 製品構成>

"2000年対応済製品(2)"では、実行部(カーネル)"コマンドドライバ"が呼び出しています。



バージョン表示について

バージョン表示ツール」や「xdbxv -h」を用いてバージョン確認をすると、コマンドドライバのバージョンが表示されます。コマンドドライバは、バージョンV1.01以上が2000年問題に対応しており、"2000年対応済製品(2)"実行部(カーネル)へ影響を及ぼすことはございません。
2000年対応済製品(2)では、XDDX-V2000年対応済みバージョンであれば、コマンドドライバは問題なくご使用いただけます。


<バージョン表示ツール実行画面(Windows)>



<xdbxv -h 実行画面(UNIX)>



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