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【重要】ライセンス管理システム変更に関するご案内

作成日: 2025年11月17日
更新日: 2026年04月01日

平素よりガイオ製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。さらなるサービス品質の向上と、より効果的なライセンス運用を実現するために、この度、ガイオ製品のライセンス管理システムを変更することになりましたので、ご案内申し上げます。

ライセン管理システムの変更内容

ライセンス管理モジュールを下記に変更し、ガイオ製品のライセンス管理システムを提供します。

従来:FlexNet (米国 Flexera Software社製)

今後CodeMeter (独国 Wibu-Systems社製)

 

お客様のメリット

【利便性】
クロスプラットフォーム運用

例)Linuxライセンスサーバーと
    Windows PC間でのライセンス利用

【安心感】
サポート品質の向上

・日本支社を持つWibu-Systems社との連携

・BCP対応の容易性向上

【持続性】
安定した製品価格の実現

・米国のインフレ対策

・為替影響の回避

 

お客様の影響について


従来のガイオ製品のご利用に対して影響は最小限の上で、従来の課題を解決します!

項目 従来 今後 主な変化点
ライセンス運用 ・スターンドアロン/フローティング
・WindowsとLinuxのクライアント/サーバーの混在運用不可
・スターンドアロン/フローティング
WindowsとLinuxのクライアント/サーバーの混在運用可能
Windows対応製品、Linux対応製品で1つのサーバー上で混在したライセンス運用が可能
アクティベーションサーバーの設置場所 GAIO社内 Wibu-Systems社のホスティングサービス Wibu-Systems社のホスティングサービスにアクセスが必要
アクティベーションツール GAIO社製のアクティベーションツール Wibu-Systems社製のアクティベーションツール 操作方法の変更
ポータルサイト Flexera社製のセキュアなWebブラウザページ Wibu-Systems社製のセキュアなWebブラウザページ GUIの仕様の変更(提供する情報に変更なし)
ライセンス確認方法 Flexera社製のライセンス管理画面 (Webブラウザページ) Wibu-Systems社製のライセンス管理画面 (Webブラウザページ) 操作方法/表示仕様の変更
ライセンスサーバーの冗長化構成 不可 可能 ライセンスサーバーが破損した際の適正なフェールセーフ運用が可能
【Widows対応製品】
ライセンスサーバーの指定方法
・初回指定時は、インストーラ上で設定
・変更時はWindows上で環境変数/レジストリなどを編集
初回/変更に関わらず、専用ツールで設定 手作業から専用ツールになり、設定が容易化
【Linux対応製品】
ライセンスサーバーの指定方法
初回/変更ともに、ガイオ製品のファイル内で指定

 

ライセンス移行のタイムラインとお客様のアクション

2028年度内の完全移行を目指し、段階的にシステムを移行してまいります。

時期 ステータス お客様のアクション
~2026年3月末 周知期間 待機
現状のままFlexNetをご利用ください(手続き不要)
2026年4月 受付開始 確認
「移行ガイド」と「専用申込サイト」が公開されます
2026年度~2028年度 移行期間 実施
1. 専用サイトから申し込み
2. CodeMeter版インストーラーの入手
3. ライセンスサーバーの入替・設定
※この期間は新旧ライセンスの併用が可能です
2029年度~ 完全移行 完了
FlexNet(旧)ライセンスの利用・サポートが終了します

 

対象製品とリリース予定

各ガイオ製品のCodeMeter対応版のリリース予定時期は以下の通りです。

製品名 CodeMeter対応 初版リリース予定
カバレッジマスターwinAMS/CasePlayer2/
SharedVariableChecker2/ PLAS-Qlite
2026年12月末(R11A)
Code Analysis Refiner 2026年9月末
QTE(Quality Town for Embedded grade) 2026年10月末(R3C)
PROMPT(V3.2) 2026年3月末
Safilia/Seculia 現時点で計画なし。リクエストに応じて計画します。

 

対象となるお客様

保守サポートサービス契約が有効なお客様に対して、CodeMeterのライセンス管理システム および CodeMeter対応版のガイオ製品をご提供します。

 

ライセンス認証方式の詳細について

詳細については、 「ライセンス・移行ガイド」(2026年3月末提供予定) をご参照ください。

 

新バージョンへのアップデートについて

CodeMeter対応版のガイオ製品のリリース後、保守契約ユーザー様にメール等でご案内いたします。
お手数ですが、お客様ご自身で新バージョンのダウンロードおよびインストールをお願いいたします。

 

FlexNetに対応したガイオ製品の販売およびサポートについて

2029年度以降の販売およびサポートは行いません。

 

ライセンス管理システム移行のお申し込み方法

専用お申し込みWEBサイト(2026年3月末提供予定)から、お申し込みください。

 

本件に関するお問い合わせ

ご不明な点がございましたら、お気軽に下記までお問い合わせください。

ガイオ・テクノロジー株式会社 統合営業推進部
Email: info@gaio.co.jp
TEL: 03-4455-4767 (代表)

 

よくあるご質問(FAQ)

質問 回答
Q1: ライセンスシステムを変更することで、ツールの製品価格や保守費用は変わりますか? A1: いいえ、今回のライセンスシステム変更を理由とした製品価格や保守費用の変更はございません。
Q2: CodeMeterへの移行に際して、何か追加費用(例:移行手数料、新しいハードウェアキーの購入費など)は発生しますか? A2: 保守契約期間中のお客様については、移行に伴う追加費用は発生いたしません。
Q3: 現在ライセンスサーバーとして使っているPC(サーバー)は、そのままCodeMeterでも使えますか? A3: 現在お使いのサーバーPCがFlexNetライセンスサーバーとして利用できていれば、ハードウェアを買い替えることなく、そのままご利用いただけます。
Q4: CodeMeterのライセンスサーバーを構築するために必要なOSやスペックを教えてください。 A4:
対応OS: Windows Server 2019/2022/2025, Windows 11, Red Hat Enterprise Linux 8/9 など
CPU/メモリ(推奨): 1GHz以上のCPU、1GB以上のRAM、300MB以上のハードドライブ
Q5: ネットワーク設定で変更が必要な点はありますか?(特にファイアウォールのポート設定など) A5: はい、変更が必要です。CodeMeterはライセンス認証に TCPポート 22350 を使用します。ライセンスサーバーとクライアントPC間の通信で、このポートがファイアウォール等でブロックされないよう、通信許可設定をお願いいたします。
Q6: CodeMeterは仮想環境(VMware, Hyper-Vなど)やクラウド(AWS, Azureなど)に対応していますか? A6: はい、対応しております。仮想環境やクラウド環境のサーバーにCodeMeterライセンスサーバーを構築してご利用いただけます。
Q7: CodeMeterはオフライン環境でも利用できますか? A7: はい、ご利用いただけます。オンライン環境のPCで認証ファイルを生成し、それをオフライン環境のPCに適用することでライセンスを有効化できます。
Q8: FlexNetとCodeMeterは、一つのサーバーに同居させることはできますか?(移行期間中の並行稼働は可能か?) A8: はい、可能です。同一サーバー上でFlexNetとCodeMeterのライセンスサーバーを同時に稼働させ、旧バージョンのツールと新バージョンのツールを並行してご利用いただけます。(移行期間の措置)
Q9: 移行作業には、どのくらいの時間がかかりますか?また、ツールのダウンタイムは発生しますか? A9: お客様の環境にもよりますが、ライセンスサーバーソフトウェアのインストールと認証作業自体は、通常1時間以内に完了します。事前に計画いただくことで、ツールのダウンタイムを発生させずに移行作業を行うことも可能です。
Q10: クライアントPC側の設定(環境変数など)で、何か変更は必要ですか? A10: はい、必要になります。FlexNetでは環境変数(GAIOTEC_LICENSE_FILE)でサーバーを指定しておりましたが、CodeMeterではWEBツールからサーバーのIPアドレスを指定する方法になります。