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FAQ / カバレッジマスターwinAMS

CasePlayer2解析に関する問題

019_03 : CasePlayer2のインクルードパス設定に相対パスを使用することはできますか?

【質問】
CasePlayer2の「プリプロセッサ(C言語)の設定」→「ユーザーインクルードパス」の設定で、選択したフォルダには絶対パスが登録されますが、これを相対パスで登録することはできますか?

【回答】
フォルダを選択してインクルードパスを指定した場合、画面には絶対パスで表示されますが、ツール内部ではプロジェクトファイル(.vproj)からの相対パスで管理しています。CasePlayer2のプロジェクトの保存場所を変更した場合でも、ユーザーインクルードパスを再度登録する必要はなく、自動的に移動先のディレクトリに追従する仕様となっています。

設定画面にて相対パス表示で、直接入力して登録することはできません。

ただし、プロジェクト新規作成時に「ソースファイルは絶対パスで管理する」のオプションを選択している場合は、内部的に絶対パス管理を行いますので、この限りではありません。

 

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