ホーム > ユー ザーサポート > ユーザー向け技術サポート情報(カバレッジマスターwinAMS/ゼネラル)

ユーザー向け技術サポート情報

カバレッジマスターwinAMS/ゼネラル、CasePlayer2

カバレッジマスターwinAMS/ゼネラル のユーザー向けに、マイコンシミュレータの機能を使用した単体テスト手法をまとめた資料を公開しています。


サポート情報サイト内Google検索

疑問点のキーワードを使って、ユーザー向け技術サポート情報内を検索することが出来ま す。


新機能(機能解説)

カバレッジマスターの新機能を動画でご確認いただけます。
※ご覧頂くためには、サイトID、パスワードが必要です。

V6.5:結合テストに対応したテストデータ自動生成 / テストケース追加作業の効率化機能
 機能追加された機能を7分の動画でご確認いただけます。

ホワイトペーパー(機能解説)

カバレッジマスターの特定の技術を、ホワイトペーパーとして掲載しています。
※ご覧頂くためには、サイトID、パスワードが必要です。

高品質ソフトウェアを実現するためのユニットテスト(PDFファイル)
 カバレッジマスターを用いて、エンジニアの経験や能力に依存しない、効果的かつ適切なテスト設計を行う手法をご紹介します。

MC/DCの測定方法(PDFファイル)
 カバレッジマスターにおける、機能安全規格に必要となるMC/DC測定の仕組みと、測定の妥当性についてご紹介します。

はじめてのカバレッジマスター
 カバレッジマスターを初めて使う方に向けた資料を掲載しています。

FAQ(よくある質問)

カバレッジマスター、CasePlayer2の使用方法で、ユーザーからよくご質問を頂く内容を掲載しています。


カバレッジマスターチュートリアル

このチュートリアルは、初めてカバレッジマスターをご利用になる方向けの解説書です。基本的な使用方法を学習できるように構成されています。カバレッジマスターの仕組みをご理解頂くための参考資料も含まれてます。カバレッジマスターを初めて使う方は、必ずこのチュートリアルをご一読下さい。

カバレッジマスターwinAMSチュートリアル(PDFファイル)

カバレッジマスターwinAMS チュートリアルのためのサンプルプロジェクト(ZIP)

【目次】
<基本機能の学習>
  ・カバレッジマスターのツール概要
・実習の準備: さあ、はじめましょう!
・実習1: 一連のテスト実行フローを体験する(導入)
・実習2: ポインタ変数を持つ関数の単体テスト
・実習3: スタブ機能を使用して 呼び出し関数を置換
・C1/MCDC カバレッジテスト入力データ作成支援機能
・実習4: CasePlayer2 と連携したC0/C1 カバレッジテストデータ作成機能を使う

<オプション機能の学習>
・【応用編】テストデータ分析によるテストケース作成(P.65〜)
・【応用編】埋め込みコードによるカバレッジ(C0、C1、MC/DC)計測 (P.96〜)
・【応用編】関数カバレッジ、コールカバレッジ計測 (P.110〜)

<他社のクロスコンパイラを使用する場合の設定>
・他社開発環境(クロスコンパイラ) 利用ガイド
HEW(SH1,SH2) / HEW(M32R) / HEW(M16C) / HEW(R8C/Tiny) / HEW(M32C) / HEW(H8S) / PM+(V850) /
Softune(FMC16LX) / RealView(ARM9E-S) / MULTI(V850E) / GCC(SH4) / Wind River(PowerPC800) /
HEW(R32C/100) / HEW(SH4A) / HEW(RX600) / CS+(V850) / CCS(Cortex-M3) / CS+(78K0) /
CS+(RH850) / CS+(RL78) / CS+(RX200) / IAR(CORTEX-M3) / TASKING(TRICORE)


カバレッジマスター MBTオプション チュートリアル(PDFファイル)

カバレッジマスター MBTオプション チュートリアルのためのサンプルプロジェクト(EXE)

【目次】
<基本機能の学習>
・MBTオプション概要
・実習の準備: MBT オプション チュートリアル環境説明
・実習1: 基本的なMBTオプションコマンドを学習
・実習2: 許容誤差の設定手順を学習
・実習3: 自動実行環境の構築を学習(mファイルによる自動実行)

※ MBTオプションの実行は、MBTオプションライセンスが必要です。
※ サンプルプロジェクトは RH850 のマイコンシミュレータを使用した環境です。


カバレッジマスター セットアップ手順書

カバレッジマスターのテスト環境を立ち上げるための、セットアップマニュアルです。カバレッジマスターの基本的な使用方法を学習済みの方が対象です。初めてツールをご利用の場合は、まず上記の「カバレッジマスターチュートリアル」から始めて下さい。

カバレッジマスター セットアップ手順(PDFファイル)

【目次】
カバレッジマスター セットアップ手順書
  ツール相関図
  セットアップ手順 概略フロー図

CasePlayer2のセットアップ手順
  1.プロジェクト設定
  2.ソースファイルの登録
  3.仕様書生成の設定
  4.プリプロセッサ設定
  5. Cオプションパラメータの設定
   (参考) アセンブラオプションパラメータの設定
  6.全仕様書生成
  7.定義のない関数のスケルトンを生成
  8.オブジェクト生成
   (参考) その他のFAQ

カバレッジマスターwinAMSのセットアップ手順
  9.プロジェクト設定
  10. OMFコンバート設定
  11.起動設定
  12.テスト設定
  13.スタブ生成
  14.オブジェクト生成
   (参考) 動作確認とデバッガの利用方法
   (参考) その他のFAQ



CasePlayer2 セットアップ手順書

CasePlayer2単独のセットアップマニュアルです。(カバレッジマスターとの連携でCasePlayer2を使用する際は、上記のカバレッジマスターセットアップマニュアルをご覧下さい。)

CasePlayer2チュートリアル(PDFファイル)
FAQ: D01-01: 詳細解析モードを使用する場合、または、CasePlayer2でカバレッジマスターとの連携を行う場合に必要な基本的な設定について教えてください。



マクロ(シミュレータコマンド)の使い方 ※上級者ユーザー向け

スタートアップコマンドファイルに設定するマクロコマンド(スクリプト)の使用方法を、ご質問の多い例を上げて解説しています。この内容は上級者向けです。カバレッジマスターの基本的な使用方法、組込みマイコンの基本的な知識が必要です。

【目次】
  マイコンシミュレータのデバッグ機能
  スタートアップコマンドファイル
  シミュレータコマンド(マクロ)例
    ・I/O 制御等で外的要因待ちをしている場合(その1)
    ・I/O 制御等で外的要因待ちをしている場合(その2)
    ・Auto 変数の変遷をテスト結果CSV で確認する場合
    ・レジスタ値をテスト結果CSV で確認する場合
    ・プログラム中で書き換えられるグローバル変数の値を
       テストCSV で指定した値に変更する(戻す)場合
    ・特定範囲のメモリ内容を初期化する場合
    ・特定範囲のメモリ内容を、特定範囲のメモリにコピーする場合
    ・その他の良く使うシミュレータコマンドについて

【サンプル】

マクロの使い方サンプルCソース(main.c)
マクロの使い方サンプルCソース(dummy.c)
マクロ(シミュレータコマンド)の使い方(PDFファイル)
マクロの使い方サンプルマクロ (スタートアップコマンドファイルサンプル)