ホーム > ユーザーサポート > XASS-Vシリーズのソフトウェアプロテクトについて
ガイオのクロスツール製品については、PCの固有番号(以下「CPU番号」という)によるライセンス管理を行っています。これを「ソフトウエア プロテクト」と呼んでいます。
ご購入時に、お客様自身でソフトウエア製品をご利用予定のPCからCPU番号を取得頂き、この番号から弊社が作成したプロテクトファイル「*.pro」を、ご利用のPC内にコピーして頂くことで、インストールしたツールが起動する仕組みをとっています。
*プロテクトファイルは、CPU番号を取得したPCでのみ動作いたします。CPU番号を取得したPC以外にプロテクトファイルをコピーしても、使用することはできません。
XASS-Vシリーズ クロスツール(コンパイラ、アセンブラ、シミュレートデバッガなど)
【ご注意】上記以外の製品( シミュレータ製品、単体テストツール、CasePlayer2、プロトビルダー など)は、USBハードウエアキーによるライセンス管理を使用しています。本ページ記載のソフトウエアプロテクト(ファイルによるライセンス管理)は適用されません。
対象製品を新規導入するお客様
XASS-Vシリーズ クロスツールをご購入のお客様には、事前にCPU番号を取得頂いております。
下記手順に従いCPU番号を取得し、弊社までご連絡下さい。CPU番号通知後に、ご購入製品を発送いたします。
機種移行希望のお客様
プロテクトファイルは原則として再発行いたしませんが、必要がある場合のみ対応致します。
例:
・PCの故障時
・PCのOS再インストール時
・PCの入れ替え(機種移行)時
対象製品が保守サービスご契約期間内の場合は、無償で対応致します。
保守サービス未加入、もしくは契約期限切れの場合は有償にて対応致します。弊社営業窓口までお問い合わせください。
保守サービス内容・更新手続き等のご案内はこちら
!!CPU番号設定プログラムを実行する前にご確認下さい。(WindowsVista以外)
製品をご利用予定のPC内「C:\Windows」、または「C:\WINNT」に既に「GN.SID」ファイルが存在する場合は、削除を行ってからCPU番号設定プログラムを実行して下さい。
*WindowsVistaでは「GN.SID」ファイルは存在しません。
CPU番号は、CPU番号設定プログラム「Cpuno.exe」ツールにて取得します。
「Cpuno.exe」はこちらからダウンロード可能です。
(lzh形式ファイルもございます。解凍してご利用ください。)
製品をご利用予定のPCで、CPU番号設定プログラム「Cpuno.exe」をダブルクリックで起動して下さい。
[CPU番号設定ウィザード]が表示されます。
[次へ]ボタンをクリックして下さい。
画面中央(赤枠)に表示された数字がCPU番号となります。
CPU番号を弊社までご連絡下さい。
対象製品を新規導入するお客様
CPU番号を弊社営業担当、もしくは営業窓口までメールにてご通知下さい。
機種移行希望のお客様
下記のユーザーサポートお問い合わせページより、CPU番号をご記入の上お問い合わせください。
ユーザーサポートへのお問い合わせ
正規ライセンスを発行させていただきます。
プロテクトファイルは、弊社出荷グループから送付されるメールに添付されております。
WindowsNT/98/2000/XPの場合
メールに添付されておりますプロテクトファイル「*.pro」全てを、ご利用のPC内のWindowsのシステムフォルダにコピーして下さい。
Windows95/98/XPでは「C:\Windows」、Windows NT/2000では「C:\WINNT」がコピー先にあたります。
WindowsVista/Windows7の場合
メールに添付されておりますプロテクトファイル「*.pro」全てを、ご利用のPC内の XASS-Vシリーズがインストールされているフォルダ配下の「bin」サブフォルダにコピーして下さい。
<例>
XASS-Vシリーズ インストール先が「C:\xassv」のとき
プロテクトのファイルコピー先は、
C:\xassv\bin
になります。
既にプロテクトファイルが存在する場合は、上書きコピーしてください。