新着情報
- 2022年02月04日
- NEWS
パフォーマンス検証ツール「PLAS-Qlite V2」提供開始
ガイオ・テクノロジーは2022年1月24日（月）に、パフォーマンス検証ツール「PLAS-Qlite V2」をリリースしました。
「PLAS-Qlite V2」
製品紹介
ソフトウェアの動作パフォーマンスをPC上のシミュレーションにより確認できる「パフォーマンス検証ツール」です。
派生開発や機能追加でソフトウェア規模が増加した際に引き起こされるマイコン制御時間の許容オ―バーを、実機テストの前段階（関数単体テスト工程）で確認し、「パフォーマンス検証」における手戻り工数削減を実現します。
派生開発や機能追加でソフトウェア規模が増加した際に引き起こされるマイコン制御時間の許容オ―バーを、実機テストの前段階（関数単体テスト工程）で確認し、「パフォーマンス検証」における手戻り工数削減を実現します。
PLAS-Qlite V2の機能
・計測対象関数から下位関数を含めたパフォーマンス計測の実施
－計測対象関数から下位関数を含めた実行時間を計測
最大、最小実行時間のレポートを出力
－パフォーマンス計測対象の各関数毎の実行時間も確認可能
・レーテンシー情報を2つのファイルで設定
－レーテンシー設定ファイル(CSVファイル形式)
メモリ領域毎にレーテンシーの時間を設定
アクセス時間単位：ms、us、nsで設定
・パフォーマンス計測対象設定ファイル(CSVファイル形式)
－計測したい処理名とその処理を実行する関数名、パフォーマンス計測に利用するテストデータファイルを設定
・V1に比べパフォーマンス計測処理速度が向上
－計測対象関数から下位関数を含めた実行時間を計測
最大、最小実行時間のレポートを出力
－パフォーマンス計測対象の各関数毎の実行時間も確認可能
・レーテンシー情報を2つのファイルで設定
－レーテンシー設定ファイル(CSVファイル形式)
メモリ領域毎にレーテンシーの時間を設定
アクセス時間単位：ms、us、nsで設定
・パフォーマンス計測対象設定ファイル(CSVファイル形式)
－計測したい処理名とその処理を実行する関数名、パフォーマンス計測に利用するテストデータファイルを設定
・V1に比べパフォーマンス計測処理速度が向上