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  • 2026年03月17日
  • NEWS

バージョンアップ情報のお知らせ(CMW ARM/RX/RH850/RISC-V/TriCore/MicroBlazeシリーズ)

平素より弊社製品をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
以下製品のバージョンアップを実施致しました。

バージョンアップ情報

【対象製品】
 カバレッジマスターwinAMS

【対象マイコン】
 シミュレータエンジン:System-G(標準)
 ARM Cortex-A5/A7/A8/A9/A12/A15 ※1 ※2
 ARM Cortex-M0/M0+/M1 ※2
 ARM Cortex-M3 ※2
 ARM Cortex-M4 ※2
 ARM Cortex-R4/R4F/R5/R5F ※2

 シミュレータエンジン:SX(ハイスピード)
 ARM Cortex-A53/A57(AArch32) ※2 ※3
 ARM Cortex-A53/A57(AArch32/64) ※2 ※3
 ARM Cortex-A35/A72(AArch32) ※2 ※3
 ARM Cortex-A35/A72(AArch32/64) ※2 ※3
 ARM Cortex-A55/A75/A76(AArch64) ※2 ※3
 ARM Cortex-A65/A78/A78AE(AArch64) ※2 ※3
 ARM Cortex-R52 ※2 ※3
 ARM Cortex-R7 ※2 ※3
 ARM Cortex-R4/R4F/R5/R5F ※2 ※3
 ARM Cortex-M33 ※2 ※3
 ARM Cortex-M23 ※2 ※3
 ARM Cortex-M55 ※2 ※3
 ARM Cortex-R4/R4F/R5/R5F (Sanitizer Limited Edition) ※3
 ARM Cortex-M7 ※3
 RENESAS社製 RXv2 ※3
 RENESAS社製 RXv3 ※3
 RENESAS社製 RH850(G4) ※3
 RENESAS社製 RH850 ※3
 RISC-V(RV32) ※3
 RISC-V(RV64) ※3
 Infineon社製 TriCore ※3
 Xilinx社製 MicroBlaze ※3

バージョンアップ内容

OMFコンバータ ArmOmf : V3.0.0.0

コンパイラバージョン対応

・下記コンパイラに対応しました。
対象コンパイラ : ARM社製ARMコンパイラ(armclang.exe) V6.22.2/V6.24

機能改善

■ バージョンアップ内容1(上記※2が該当)
以下のパフォーマンスに関する改善を行いました。
・OMFコンバータの処理パフォーマンスを改善しました。
・OMFコンバータが出力するXLOファイルのサイズを削減しました。
・OMFコンバータの扱うメモリ幅を32bitから64bitに拡張しました。
これにより、大容量オブジェクトのOMF変換時にメモリアロケートエラーが発生しないように改善しました。


■ バージョンアップ内容2(上記※2が該当)
最適化された変数について警告を行うようにしました。
本警告で示された変数は、変数の配置が最適化されているため、カバレッジマスターwinAMSで正しく値が設定/参照できない制限となる場合があります。

■ バージョンアップ内容3(上記※2が該当)
以下の変換オプションを追加しました。
・-select_list リストファイル
デバッグ情報変換対象のソースを絞り込むオプションを追加しました。
1つのオプションで複数の対象が指定可能となります。

・-warnmax 警告表示の上限数
カバレッジマスターwinAMSのメッセージビューに表示するOMFコンバータの警告上限数を設定できるようになりました。

・-msgfile メッセージ保存ファイル
OMFコンバータのメッセージをファイルに保存するオプションを追加しました。


■ バージョンアップ内容4(上記※1が該当)
カバレッジマスターwinAMSのプロジェクトのオプションにEnaBigBitfieldを追加しました。ビッグエンディアンを使用する場合に選択してください。

ARM Cortex-A53/57(AArch32) プロセッサモデル hsnatc : V1.09.0
ARM Cortex-A53/57(AArch64) プロセッサモデル hsnaqc : V1.10.0
ARM Cortex-A35/72(AArch32) プロセッサモデル hsnatk : V1.04.0
ARM Cortex-A35/72(AArch64) プロセッサモデル hsnaqk : V1.04.0
ARM Cortex-A55/75/76(AArch64) プロセッサモデル hsnaqf : V1.06.0
ARM Cortex-A65/78/78AE(AArch64) プロセッサモデル hsnaqj : V1.04.0
ARM Cortex-R52 プロセッサモデル hsnate : V1.07.0
ARM Cortex-R7 プロセッサモデル hsnatd : V1.09.0
ARM Cortex-R4/R4F/R5/R5F(SX) プロセッサモデル hsnat7 : V1.10.0
ARM Cortex-M33 プロセッサモデル hsnatg : V1.06.0
ARM Cortex-M23 プロセッサモデル hsnath : V1.03.0
ARM Cortex-M55 プロセッサモデル hsnati : V1.04.0
ARM Cortex-R4/R4F/R5/R5F(Sanitizer Limited Edition) プロセッサモデル hsnat7 : V1.10.0
ARM Cortex-M7 プロセッサモデル hsnatb : V1.09.0
RXv2 プロセッサモデル hsnhtc : V1.06.0
RXv3 プロセッサモデル hsnhtd : V1.05.0
RH850(G4) プロセッサモデル hsnvt5 : V1.07.0
RH850 プロセッサモデル hsnvt4 : V1.12.0
RISC-V (RV32) プロセッサモデル hsnwt1 : V1.04.0
RISC-V (RV64) プロセッサモデル hsnwq1 : V1.02.0
TriCore プロセッサモデル hsnkt1 : V1.11.0
MicroBlaze プロセッサモデル hsnzt1 : V1.02.0


機能改善

■バージョンアップ内容(上記※3が該当)
該当のプロセッサモデルにおいて、サイレントCLI及びCLIによるテスト実行が途中で停止する問題の対策を行いました。
テスト中にエラーが発生した場合でも、シミュレータが停止することなく、適切に次のテストへと処理を継続します。
カバレッジマスターwinAMS R11.0以降(※)と合わせてご利用いただくことで、CI/CD環境におけるテスト自動化の信頼性が向上します。
※2026年12月末リリース予定(機能安全認証取得)