カバレッジマスターwinAMS V3.5 | 2012/6 認証取得 : ISO 26262 カバレッジマスターwinAMS V3.6、CasePlayer2 V5.6 に対し、自動車向け機能安全規格 ISO 26262のツール認証を、日本を含めたアジア地域で初めて取得しました。 |
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カバレッジマスターwinAMS V3.6 | 2013/06 再認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 「カバレッジマスターwinAMS/ゼネラル」は、2013/6/21に、結合テストフェーズで要求される「関数カバレッジ」「コールカバレッジ」の計測機能、ISO 26262のメタスタンダードであるIEC 61508への対応を加えて、ツール認証を再取得致しました。 |
カバレッジマスターwinAMS V3.7 | 2014/12 再認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 「カバレッジマスターwinAMS/ゼネラル」は、2014/12/17に、要求仕様単体テストデータ設計で使用できる「テストデータ分析エディタ」、テスト自動化のための「コマンドラインインターフェース(CLI)」の対応を 加えて、ツール認証を再取得致しました。 |
カバレッジマスターwinAMS V6.0 | 2015/09 再認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 「カバレッジマスターwinAMS/ゼネラル」は、2015/09/18に、「マイコンシミュレータ並列実行」「インターフェイス改善」の対応を加えて、ツール認証を再取得致しました。 |
カバレッジマスターwinAMS V6.2 | 2017/06 再認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 「カバレッジマスターwinAMS/ゼネラル」は、「テストケース生成エディタ」機能の強化を実施し、ツール認証を再取得致しました。 |
カバレッジマスターwinAMS V6.3 | 2018/06 再認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 「カバレッジマスターwinAMS/ゼネラル」は、テスト自動化を促進するバッチ実行機能の強化、大規模ソフトに対応するメモリ許容量の拡大等の改善を行い、、ツール認証を再取得致しました。 |
カバレッジマスターwinAMS v6.4.1/v6.5/v7.0 | 2021/12 再認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 【v6.4.1】 ・C++11(ISO/IEC 14882:20119)及び、C++14(IEC 14882:2014)言語規格に対応 ・ハイスピード(SX)シミュレータエンジン対応(Generalマイコンをご利用の場合) ・テンプレート関数のカバレッジ測定(Generalマイコンをご利用の場合) 【v6.5】 ・テストデータジェネレータによるテスト自動化機能の追加 ※「加速オプションご購入のお客様限定」 ・テストデータの自動生成で生成できなかったテストデータを手動入力する機能の追加 ・カバレッジビューにカバレッジが未達の行を検索する機能を追加 ・並列解析機能の追加(Generalマイコンをご利用の場合) ・Windows Server 2016 対応版の「ライセンス管理ソフトウェア V2.0」に対応 【v7.0】 ・モデルベース開発におけるBack-to-Backテストのための「MBTオプション機能」を追加 ・テストデータジェネレータでconst変数を入力変数に自動設定するオプションの追加 ※「加速オプションご購入のお客様限定」 ・ライブラリのインタフェース変更(Generalマイコンをご利用の場合) ・浮動小数点数の丸め誤差改善(Generalマイコンをご利用の場合) 以上の機能追加/改善を行い、ツール認証を再取得致しました。 |
カバレッジマスターwinAMS V7.0/V7.1 | 2022/03 再認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 浮動小数点数型の合否判定(出力値と期待値の比較)基準の変更、MBTオプションの機能として、マルチレートモデルとコードの実行回数の不一致改善、構造体配列変数、スカラ信号相当の行列信号、テストデータ入力、16進表記のテストデータ出力、double型による一致判定、HTMLレポート項目名、モデルファイルと同名のSLDDファイル対応で機能改善を行い、ツール認証を再取得致しました。 |
カバレッジマスターwinAMS R8.0 | 2022/10 再認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 本バージョンより、バージョン表記の接頭表現をV(Version)からR(Release)に変更。 加速オプションにおいて、64bit版テストデータジェネレータ、テストデータジェネレータで使用する環境変数を追加し、テストデータジェネレータの機能改善、HTML形式で出力するファイルの改善を行いました。 MBTオプションの機能として、MATLABサポートバージョン(MATLAB R2019a~R2021a)に対応し、16進表記/2進表記のテストデータ入力、正規表現フィルターを用いたマッピング機能が追加されました。 その他、Reactis/Reactis for C フォーマット CSVファイル読み込み機能強化、MILS実行時の間引き無効設定の自動化、HTMLレポート内リンクの機能強化を行い、ツール認証を再取得致しました。 |
カバレッジマスターwinAMS R8.1 | 2023/03 再認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 動作対象OSにWindows Server 2016、Windows Server 2019を追加し、運用状況「見える化」機能の集計プログラムの64ビット版Excelに対応しました。 MBTオプションの機能追加として、MATLABサポートバージョン(MATLAB R2021b)に対応し、多次元配列のシミュレーション機能、バス配列のシミュレーション機能、Reactis for C フォーマットCSVファイル読み込み機能を改善強化し、ツール認証を再取得致しました。 |
カバレッジマスターwinAMS R9.0 | 2024/03 再認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 動作OS:Windows11、マルチセッションを利用したツールの同時使用に対応し、マルチディスプレイでのツール使用に関する改善、シミュレータ実行中の動作の安定とパフォーマンス改善を行いました。 MBTオプションの機能追加として、MATLABサポートバージョン(MATLAB R2022a)に対応し、マルチセッション環境への対応、PROMPT対応としてPROMPTフォーマットのCSVファイルをMBTオプションへの入力として使用することが出来るようになり、MBTオプションで作成したテストデータをPROMPTフォーマットのCSVファイルとして出力、PROMPTへの入力データとして使用可能になりました。 その他、Embedded Coder情報による自動マッピング対応、64bitデータ型対応、信号データを出力しないモデルのエビデンス機能の強化、MILS実行機能において、入力データがない場合にエラーを出力する等の機能改善を行い、ツール認証を再取得致しました。 |
Quality Town for Embedded grade(QTE)R1 | 2021/04 認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 「QTE」は、ユニットテストおよびインテグレーションテストフェーズにおいて、全ての安全度水準に対応していることが正式に認められ、テュフズード社よりツール認証を取得致しました。 |
Quality Town for Embedded grade(QTE)R1B(R1.1.0) | 2021/09 認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 Docker(Ubuntu16.04)対応、CMake対応、CI/CT環境との連携強化、対応するGoogle Testマクロの追加を行い、Makefile 作成、設定ファイル(*.qtes)作成、ユーザー定義スクリプト作成の容易化を実現しました。 カバレッジ結果画面の改善等、機能改善を行い、ツール認証を再取得致しました。 |
Quality Town for Embedded grade(QTE)R1C(R1.2.0) | 2022/02 認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 Ubuntu18.04 対応、プロジェクト管理者向け機能安全レポート機能やネイティブPC上のイテレーティブ開発向けGCCカバレッジレポートの機能追加を行い、機能安全向けレポート機能および仮想環境(Dockerコンテナ)利用の機能改善を行い、ツール認証を再取得致しました。 |
Quality Town for Embedded grade(QTE)R1D(R1.3.0) | 2023/01 認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 対応ターゲット(OSおよびマイコン)の追加、Google Testを使用しない機能テストカバレッジ計測とレポート統合への対応、XML形式のレポート出力、クロスコンパイラ(ARM compiler 6.14(armclang))追加対応を行い、レポート機能、テスト環境構築手順および操作性についての機能改善を行い、ツール認証を再取得致しました。 |
Quality Town for Embedded grade(QTE)R1E(R1.4.0) | 2023/06 認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 トレーサビリティツールとの連携を強化し、動作サポート環境の拡充とレポート機能の追加を行いました。 機能安全に対応したエヴィデンス作成の容易化およびターゲット出力値を考慮したテストレポート生成の機能改善を行い、ツール認証を再取得致しました。 |
Quality Town for Embedded grade(QTE)R2A(R2.0.0) | 2023/11 認証取得 : ISO 26262 / IEC 61508 対応ターゲット(OSおよびマイコン)の追加およびPOSIX-OSを実装しない(NonPOSIX)ターゲット環境でのテスト実行に対応し、動作サポート環境の拡充を図りました。 また、設定の容易化、設定をわかりやすくするオプション名の変更、Native標準以外のヘッダファイル使用対応、32bitマイコン向けソースコード対応、ファイル/ディレクトリ名の最大長チェック機能の追加、テストレポートのファイル名制限解除、不要なテスト結果をテストレポートに出力しない機能を追加、同一ソースコードから複数のオブジェクトが生成される場合のカバレッジ計測に対応、テスト結果データ量削減機能、ライセンス形態の変更等、大規模な機能改善を行い、ツール認証を再取得致しました。 |