ガイオ新製品発表 ウェビナー「Salutem」 

開催の挨拶/セミナーのご案内

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ドキュメンテーションに基づく仕事の構造化スタイル

• 合同会社イオタクラフト 代表

  塩谷 敦子様

• 講演の詳細

• 1. Prologue:文章の構造化の例

  2. 開発業務の構造化とは

  • 開発プロセスと文書の関わり
  • 開発文書の役割
  • 開発は文書を抽象から具象へと詳細化する作業

  3. 文書も仕事も構造化して進める

  • 文書の構造化で仕事を組み立てる
  • 見出しと本文を一致させながら仕事を進める
  • 本文冒頭で見出し(目的)を具体化して、合目的な仕事につなげる

  4. 参考例

  • 構造化表現の例:表記述のヒント
  • 開発文書の品質確認:システム開発文書品質モデル（ASDoQ）

  講師ご紹介

  豊田中央研究所で自動車分野での初期のAI技術研究に携わった後、UMISTにて自然言語処理技術を学ぶ。その後、車載ソフト開発のデンソークリエイトでソフトウェア開発文書(仕様書や設計書)に着目した新しい教育事業を推進。その経験を基に、2007年にイオタクラフトを設立。実開発の現場の開発文書を教材とした教育や文書診断による開発文書の改善支援に取り組んでいる。
  システム開発文書品質研究会（ASDoQ）代表幹事

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Salutem（RPA版）製品紹介/デモンストレーション

• ガイオ・テクノロジー株式会社 サービス＆ツール事業本部 開発2部 部長

  岡田 利一

• 講演の詳細

• ソフトウェア/テスト設計においては、機能の増大により設計データの分量は増え続けています。それに対して、設計手法は20年来、Excel/Wordが使い続けられており、膨大な既存データに対しての設計変更工数が大きくなっており、Excel/Word頼った設計はそろそろ限界に来ているかも知れません。
  
  そこでガイオは、レガシーシステムからの脱却や変革を実現するDX（デジタルトランスフォーメーション）をコンセプトに、扱いやすい表形式データを使って既存資産のデジタル化を進め、開発プロセス全般に渡る設計業務フローの改善を行う設計データ一元化ツール「Salutem」を新開発中です。
  
  本ウェビナーでは、上記詳細の紹介と、本年10月末発売予定の開発中バージョンのデモをご覧いただきます。

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Salutemを活用したエンジニアリングサービスのご紹介

• ガイオ・テクノロジー株式会社 サービス＆ツール事業本部 技術1部 機動運用3グループ

  中嶋 栄次

• 講演の詳細

• お客様が、Salutemを円滑にご活用いただくを目的に、以下のエンジニアリングサービスをご提供いたします。
  
  ・既存設計資産（Excelベース）の取り込み、Salutem分析環境の構築支援
  ・トレサビ/リンク情報の構築支援
  ・顧客既存設計資産のデジタル化統合
  ・システムモデル（メタデータ）からの、分析対象主機能の抽出支援
  ・顧客の要求管理システムとSalutem導出要求の連携支援
  ・Safiliaユーザー資産のSalutemへの取り込みとEA（SCDL）連携構築支援
  ・Salutem導出要求と 下流テスト項目/テストケースの連携支援
  ・ALM/PLM、構成管理ツールとの接続支援
  
  具体的な支援内容を皆様にご理解いただくために、既存設計資産（Excelベース）の取り込み、Salutem分析環境の構築支援についてご紹介いたします。

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クロージング

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