ガイオ バーチャルマーケット vol.8「開発ツールにおけるソフトウェア資産化の罠とは」

開催の挨拶/セミナーのご案内

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大規模ソフトウェアにおける品質確保のポイント

• 宮崎大学 工学教育研究部 工学科（情報通信工学プログラム担当） 教授

  片山 徹郎 様

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• ソフトウェアは、大規模化、かつ、複雑化の一途をたどっています。そして同時に、高品質も求められ続けてきてます。
  
  このようなソフトウェア開発の現状を踏まえ、本講演では、ソフトウェアの品質の定義について述べ、大規模ソフトウェアの品質を確保するために押さえるべきポイントを紹介します。
  また、そのポイントの中から特に、CI環境の構築、ソフトウェア資産化の管理、ツール依存性の最小化などについて紹介します。

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静的解析ツール運用を効率化する新ソリューションの紹介

• ガイオ・テクノロジー株式会社 執行役員

  嶋田 卓尚

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• 組み込みソフトウェアでは、品質や保守性の向上を目的に規約に則ったコーディングが行われており、車載業界では、標準規約としてMISRA-CやCERT-Cが適用されています。このコーディング規約違反の検出を目的に静的解析ツールが運用されていますが、昨今の大規模ソフトウェアの場合、出力される警告数は、万単位～10万単位となっています。また、その警告には、多くの偽陽性（過剰指摘）が含まれるため、警告に対する仕分けやレビューの処置が必要となり、多大な工数が発生しています。
  
  今回は、この課題を解決する新ソリューションをデモンストレーションを交え、ご紹介させて頂きます。

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クロージング

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